赤い実と濃緑の葉のコントラストが美しく、これからの時期に似合う植物です。
冬になると彩りの少ない季節に赤い実が映えますねぇ~ ('∀`*人)
古来日本では、家の庭には表鬼門(北東) に柊、裏鬼門(南西) に南天を植えます。
葉の棘で眼を突かれて鬼が退散したことから表鬼門に柊。
裏鬼門の南天は、名の語呂合わせ(難転:難を転ずる) から植えられます。
でわ。。。
葉の形がヒイラギに、実の付き方がナンテンに似ているので名が付いた
“ ヒイラギナンテン ” はどの方角に植えましょうかね。。。(*≧m≦*) ププッ♪
って! すぐに話の腰を折るホヌでッ w(¬u¬)w
乾燥させた実は南天実(なんてんじつ)という生薬で咳止めの薬。
葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用があり、
お祝いで赤飯を他家へ配るとき、ナンテンの葉をのあしらう風習があるのは
食品の防腐効果もあるからだと云われています。
ナンテンの木で作ったお箸が縁起物として知られていますが。。。
ナンテンは毒物に触れると色が変わるそうで、殿様が毒殺を察知するために使っていたとか。。。
Σ!(0□0、))) まぢで????
写真はヒイラギモチという品種で、葉が四角張っていて、実もモチの木の実みたい。
クリスマスホーリーはアメリカヒイラギとか西洋ヒイラギと呼ばれる品種です。
ヒイラギは、欧米などでは古くからリースやクリスマスデコレーションに使われていますよね。
日本では邪鬼を防ぐ植物として古くから節分に戸口に挿す風習があります。
ヒイラギの赤い実は、救いのためにキリストが流した血を意味し、クリスマスの時期まで
緑を鮮やかなまま残す植物は、北欧ではそれほど多くはなく生命力の源として現されているんです。
んんんんで。。。 お話は、あらぬ方向へと。。。
床屋さんの三色ねじり棒。。。
トレードマークですよね d(^▽^)o
有平棒 (あるへいぼう) という名前があるそうですよぉ~ ( ̄Oノ ̄*)
有平棒とは、安土桃山時代にポルトガルから伝来した砂糖菓子だそうです。
今は茶道のお茶請けに用いられているらしいぉ~ ( ̄0 ̄)
これによく似ていたことからついたそうな。。。。d(^▽^)o
赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表しているそうなんですが。。。
3色使いに関しては、どうも根拠がないお話みたいですねぇ~ w(一。一)w
昔、西洋では、お医者さんが理髪も兼ねていたそうで、病院を意識した色使いなんでしょうか。。。
看板として用いたのは1540年頃、フランスの外科医が、彼の医院に用いたのが始まりなんだとぉ (^0^)
色にも いろんな意味があるんねぇ~と云う。 ざっくばらんなお話で。。。 (#^.^#)エヘヘッ
皆さんも他に色にまつわる話を知っているのでわ。。。。
教えてぇ~♪ (o^0^o) 教えてぇ~♪♪♪ ('∀`*人)