フェイジョア

赤いケバケバ。。。

ブラシの木の花をかもし出してます。

凄いキレイな花なんです。

果実はジャムなどにして食べるんだって！

パイナップルに似た香りと甘味があるみたい ♡

硬いので自然落下したモノを更に追熟させてから d(⌒o⌒)

10～11月に熟すらしいので、その頃にもう一度会いに行くかぁ～ (⌒・⌒)ゞｲﾔｧ




この花に出会えて、凄く得した気分です (#^.^#) ｴﾍｯ

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頂で天をめざす様に咲く花はアカンサス。

やや紫がかった苞葉の中に花をつけてます。

葉の形は古代ギリシア以来、建築物や内装などの装飾のモチーフとされてる。

周りに何もない場所なので背丈１奪ーバーは目立ちます。


毛ムシはご愛嬌♪（笑）

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太平洋戦争末期、アメリカ軍は平塚・大磯・茅ヶ崎などに

照明弾や焼夷弾が投下された。　

時は夜である。

秋谷の対岸（ちょっと、右に位置する）は真っ赤に燃え上がった。


当時の平塚には、海軍火薬廠・横須賀海軍工廠平塚分工場・第二海軍航空廠など、

大規模な軍需工場が集中した軍事都市でした。

なので、平塚駅には貨物専用線が残っているワケで、

昔は横須賀海軍基地とこれらの軍事工場とが直結された重要な線路だったのです。

アメリカ軍は、製造元を攻撃する手段に出たワケで、

横須賀の街は占領したのち活用しようと考えたんでしょうね。

悲しく、哀れな歴史です。。。


うちのばぁさん（母）も、幼き頃に見た　この空襲の夜を覚えていて、よく聞かされました。

当時、母の父である人は、この秋谷で、防災担当？をしてたらしい。

防空壕を掘ったり、空襲に備えた消火訓練とかの班長？だったんだと。

２０３高地（？）にも戦争で行って、勲章を賜ったという人物。

愛国心強きお方で、戦争中に金属が不足すると、惜しげもなく勲章まで出したんだと！



その夜も、空襲警報が鳴り響く中、秋谷の浜へ手を引かれ行くと。。。

「向う側が昼間のように明るかった。飛行機が通過するたびに真っ赤になる。。。」

「あれ程、恐ろしいと感じたことはなかった」って。。。

爆発音が秋谷まで響いてきたみたいです。


クリオマンションが建つ所にも、防空壕がありました。

旧大楠温泉入口信号機から正行院（お寺）に続く山道にもたくさんありました。

今、防空壕を見れるのは立石のお不動さま辺りかな。。。

ただただ胸が締め付けられるばかりで、悲惨なお話ですが、語り継ぎたいです。

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